ログライン/プロットを考える一覧

マンガと三幕構成②「構図」(#35)

コマ1つの中で絵をどう構成するか? いくつかの書籍を紹介しながら「視線」の大切さを考えます。

記事を読む

マンガと三幕構成①「媒体差」(#34)

これまで、映画と小説に関する記事は書いてきましたが、マンガについては、あまり触れませんでした。問い合わせに応えて、門外漢ながら少し考えてみようと思います。

記事を読む

NO IMAGE

「三幕構成」初級・中級・上級について(#33)

これまで、当サイトでは「三幕構成」や「ビート」について、たくさんの記事を書いてきました。かんたんに整理しながら、初級・中級・上級のちがいについて説明しておこうと思います。

記事を読む

似たような「設定」の比較(三幕構成32)

マンガ『ラックスティーラー』と『マインドアサシン』の比較をしながら、「構成」と「設定」の関係について考えます。

記事を読む

「設定」と「構成」のちがい(三幕構成31)

マンガ『マインドアサシン』をつかって、初心者がまちがえやすい「設定」と「構成」のちがいを明確にします。

記事を読む

NO IMAGE

三幕構成は設計図に過ぎない(#30)

構成の理論ばかり流行っているのを感じますが、地味な文学論や主観的な表現論を、切り捨ててしまうとせっかくの「三幕構成」も、ただのへりくつになってしまうように思います。

記事を読む

NO IMAGE

物語論を語る人たちと、それぞれの目的(三幕構成29)

僕自身を含めて、物語論を語る人のうさんくささに付きまとうのは「で、あなたの書いたものは面白いの?」という疑問です。何のための「物語論」なのか、忘れないでいたいものです。

記事を読む

NO IMAGE

「ツイスト」と「ターンオーバー」(三幕構成28)

「ターンオーバー」は「ひっくり返す」という意味で「ビート」の一つとして扱っています。日本では「どんでん返し」という言葉がありますが、これには構成上の定義もなく「驚くような展開」ぐらいの意味しかないようなので、区別しておきたいと思います。

記事を読む

NO IMAGE

「無からの創成」と「無への到達」(中級編8)

この世界のはじまりはどうなっていたのでしょうか? 『古事記』を読み解きながら、キャンベルのいう「宇宙創成の円環」と物語の関わりを考えます。

記事を読む

NO IMAGE

キャラクターアークとモノミス(中級編7)

中級編では「プロットアーク」と「キャラクターアーク」という2本のアークとして捉えます。それらのモノミスとの関連を考えます。

記事を読む