
物語創作の学び方(文学#58)
どんなジャンルであれ、新しいものを学ぶとき、まずは学校のような教育機関を使うのは、とても便利だと思います。
どんなジャンルであれ、新しいものを学ぶとき、まずは学校のような教育機関を使うのは、とても便利だと思います。
あくまで、僕の考えに過ぎませんが、作家にとってのプライドの持ち方、すなわち「何に拘るべきか」を考えてみたいと思います。
クラス30人に修学旅行の行き先のアンケートをとったところ、29人が京都、1人が金沢と書いたとする。多数決で「京都」に決まるのだろうが、金沢と書いた一人の感情は無視されていいのだろうか?
読書会で、空地さんの「物語の定義」を聞いて思ったこと、感じたことをとりとめもなく書きました。
キャラクターの描写/「構成」と「描写」のズレ/批評と分析
テーマを体現したキャラクター/アンタゴニストの役割
そもそも「テーマ」とは何か?/構成がテーマを伝える
My Story 「わたしの物語」とOur Story「わたし達の物語」という言葉から、物語の役割を考えてみたいと思います。
オットーの『聖なるもの』を読んで。
どんなものであれ、生きている我々にとって、「物語」はとても大切なものであることは、まちがいありません。